映画のチケットを頂いたので観て来ました♪
「シャッター」と「幸せの1ページ」
「シャッター」は、「新たな恐怖”スピリチュアル・スリラー”」ということでしたが、怖くなかったです。
ハリウッド映画でもほとんど東京が舞台ということだったので、日本っぽさがもっと出ているのかなと思っていたら、それはなくて、表現されていた日本&日本人は、なんだか異国のような不思議な感じを受けました。そういう感じが興味深かったのと、謎解きが、少し面白かったかな。でもちょっといろいろ中途半端かな。結末が、ハリウッド映画だから…と私が予想していたものと違ってちょっとびっくり。
「幸せの1ページ」は、最後があっけなくて、がくっ、ときたものの、
それ以外は全てとーーーっても面白かった


まずニムちゃんが魅力的で可愛い

、それにニムの親友の動物達がものすごくチャーミング!!
アシカのセルキーは、芸達者で魅力いっぱい。”え~ん”やお片づけもしていた♪ニムちゃんとダンスするシーンもあり楽しくって息もあっていてほほがゆるみっぱなし。ニムを演じたアビゲイル・ブレスリンとは本当に仲良しなんだろうなあと、絆がみえるシーンがいくつかあって感激。他に、超ラブリーなうみイグアナのフレッド、ペリカンのガリレオ、海がめのチッカ、みんなそれぞれ本当に素敵で感動

ちらっと思っちゃったのは、セルキーがパール、フレッドがメープル、ガリレオがしゃらく、チッカがジャンヌってとこかな?なんて。


面白くて可笑し過ぎて涙が出たり、次のシーンでは可哀相でじーんときてうるうるしたり、健気な頑張りにほろりときたり・・・いろんな涙がいっぱい出ました。
ありえない?!って思うことがあっても、私の心のどこか柔らかい部分では、
こういうこともあるよね、あってほしい、あるはずだ、って信じていたり。
そしてニムちゃん達のおうちもものすごく素敵で!!
島の生活ってもちろん大変なんでしょうが、私はとても憧れていて。
なにもかも、私好みの映画でした。大満足。。。
続編つくってくださらないかなあ~・・・
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